今日は、4月8日…。父の祥月命日。父の葬儀の日は、桜の花吹雪が本当に映画のワンシーンのように美しく、父が「ありがとう…」と言っているようだった。父は生前、亡くなるなら、参列する人が寒くなく、暑くなく、良い季節に亡くなりたい…と言っていたのを、最後の最後に叶えて亡くなりました。
そして、母も、父が亡き後、それなりにやりたいこともできて、何より、可愛い孫やひ孫に囲まれて、充実した一生であったと思う。父と同じ4月、桜の季節、11日に亡くなり、今日は一周忌の法要でした
。一年、早かったような、遠い日のような、まだまだ寂しい気持ちは消えませんが…。
父の命日に、山崎パンから、父の好物だったカステラと母の好きだった水羊羹が届きました。
生きていたら、喜んだだろうなぁ…と思いながら、お供えしました。
支店の叔母さんからもらった、蘭の花もとても綺麗に咲いて嬉しいです。叔母さんからのメッセージを感じています。
「みんなが幸せでないとね…」という母の言葉を胸に、これからも頑張って生きていきます。
合掌父と母の好物❣️😊