先週末、父の27回忌と母の3回忌、合同の法事を無事終えました。
お父さんの葬儀の時は、桜吹雪が映画のワンシーンのようだったなぁ…。「自分が死ぬ時は、参列者の為にも、暑くもなく、寒くもない良い季節に死にたい」といつも言っていたお父さん。「死ぬのはちっとも怖くないけど、純基と早春が自分が死ぬのをわかって悲しんでくれる年までは生きたい」とも良く言っていたなぁ。純基と早春は、あまり覚えていないかも知れないけど、私はお父さんが特別に私の子供達を可愛がっていた事を忘れないよ！純基をおんぶしてグランシャリオ三階まで送ってくれたり、早春を妊娠中で大変だった時も、純基を公園に連れて行ってくれて、私を休ませてくれた事、忘れないよ！
お母さんも本当に私の子供達を可愛いがってくれた。大好きなお母さん。コロナ禍が悔しかったけど、晩年は、いっぱいお出かけできて良かったね！この前、お姉ちゃんと3人で出かけている夢を見たよ。寿命と分かっていてもやっぱり寂しい。
綺麗な桜🌸を見て、いろんな事を想い出します。今年は、花冷えが続き、お花見を長く楽しめました。
また、頑張ろう❣️
